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吉永小百合と杉村春子。2人の大女優が共演する日曜劇場「二代目」

女優・吉永小百合は、11歳の時にラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビュー。1959年に松竹映画「朝を呼ぶ口笛」で映画初出演を果たし、1962年の日活映画「キューポラのある街」のヒットを機にスター女優となった。以降は日活の看板女優として、特に浜田光夫との黄金コンビで映画界に旋風を巻き起こしている。1990年代以降は映画に専念しているが、一時はテレビドラマにも精力的に出演した。特に映画界が衰退期に入った1970年代はそれまで演じてきた清純派のイメージからの脱皮を図り、TBS系の東芝日曜劇場をはじめ、「樅の木は残った」(1970年)、「風と雲と虹と」(1976年)などNHK大河ドラマにも出演して印象的な演技を披露している。

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