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『ウィキッド ふたりの魔女』吹替の海宝直人「エンターテイメントとメッセージ性のバランスが素晴らしい作品」

映画『ウィキッド ふたりの魔女』が3月7日(金)に公開される。 全世界で6,500万人以上の観客を魅了し、舞台で最も愛される傑作のひとつとして今も記録を更新し続けている「ウィキッド」は、名作小説「オズの魔法使い」で少女ドロシーがオズの国に迷い込むずっと前に遡り、この国で最も嫌われた"悪い魔女"と最も愛された"善い魔女"の過去をふたりの視点から描いた物語。 後の"悪い魔女"エルファバ役(シンシア・エリヴォ)の吹替を担当するのは、高畑充希、後の"善い魔女"グリンダ役(アリアナ・グランデ)の吹替には、清水美依紗。ウィンキー国の王子・フィエロ役(ジョナサン・ベイリー)を海宝直人が演じ、エルファバの妹・ネッサローズ役(マリッサ・ボーディ)を田村芽実が務める。 今回は海宝直人にインタビュー。舞台と映像作品との違いや吹替ならではの歌唱シーンへのアプローチについてなど語ってもらった。 ――まずは、フィエロ役に決まった際のお気持ちをお聞かせください 「すごく嬉しかったです。『ウィキッド』は、トニー賞のパフォーマンスを見てから、ものすごく好きな作品でした。その後劇団四季が上演した『ウィキッド』を観たときには、1幕の『Defying Gravity』が終わったときに放心状態で動けず、そんな観劇体験はそのとき初めてで、ニューヨークにもロンドンにも見に行っていたんです。この映画化のお話もいち観客として楽しみだなという思いだったのですが、このように関わらせていただくことになって本当に夢みたいな話だと感じています」

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