杢代和人(原因は自分にある。)×松井奏(IMP.)のW主演「熱愛プリンス」トークイベント開催!「キュンキュンが止まらなくて熱い気持ちになる」
#芸能 #俳優 #イベント 2025.3.6

ドラマフィル「熱愛プリンス」(MBSドラマフィル枠ほかで順次放送・配信)1話先⾏上映&トークイベントが3月4日、で行われ、W主演の杢代和人(原因は⾃分にある。)、松井奏(IMP.)、ヒロインの林芽亜里、共演の大倉空人(原因は⾃分にある。)、小泉光咲(原因は⾃分にある。)、増子敦貴(GENIC)、大東立樹(CLASS SEVEN)、芳賀柊斗(Lienel)が出席した。 累計250万部突破の⻘⽉まどかの⼤⼈気漫画『熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き』(宙出版)をTVドラマ化した本作。親の再婚により、突如として憧れの三兄弟アイドル・Terzettoの遥(大倉)、梓(杢代)、理人(小泉)の妹になった天宮まつり(林)。夢のような状況に思えたが、三兄弟は仲が悪く喧嘩ばかりだった。本当は仲の良い兄弟に憧れる梓の思いを知ったまつりは、絆を深めるために奮闘。徐々に仲を深めていく3人だったが、ある日、梓に「もう妹として見られない」と告白されて...。そんな中、まつりは幼馴染である昴流(松井)と再会。憧れの幼馴染のお兄ちゃんだった昴流は、国宝級イケメン俳優になっていて、しかもTerzettoのライバル・PRISMとしてデビューするという。さらにはPRISMのメンバーである大和(増子)も登場し、恋の矢印はますます複雑に絡み合っていく。 オファーを受けた際の心境を尋ねられると、杢代は「僕自身、初めてのW主演ということでとても嬉しいですし、原作があるラブコメで主演を務めるのは夢でした。原作を読んだときからすごく面白くて、僕が梓役をできるのは幸せで光栄な限りでしたね」と感無量な表情で語り、松井は「僕も初めてのW主演なんですが、原作だったり脚本を読ませていただいて本当にキュンキュンが止まらなくて、僕は今までこういうものに触れてこなかったので新鮮に楽しめましたし、だからこそとてもプレッシャーも不安もあったんですけど、すてきなキャストのみなさんとできるということで楽しみな気持ちでしたね」と振り返った。 そして林は「私も素直に嬉しかったというのが最初の気持ちだったんですけど、いろんな矢印(好意)が向いているヒロインを演じられることは嬉しかったですし、普段は絶対に経験できないような設定だったりするので、そのまつりちゃんを演じられるというのは楽しみでしたし、今もすごく楽しいです」と笑顔で語り、大倉は「普段、僕たち遥、梓、理人は"原因は⾃分にある。"というグループとしても活動していまして、もう6年になりますね。兄弟のような絆を持っているので、ストーリーが進んでいくにつれ見える絆みたいなものをみなさんにお届けできたらいいなと思いますし、メンバーの中にW主演を務める方がいるというのが僕の中ですごく嬉しくて、改めておめでとうございます」と祝福して杢代の前でひざまずき、杢代は「そんなにかしこまらなくていいよ。ありがとう。ありがとう。裏でそんなこと一切やってなかったじゃん」と大倉を突っ込んで笑いを誘った。 小泉は「オファーをいただいたときに原作を読ませていただいたんですけど、一人ひとりのキャラクターが立っているなと思って、どこをフォーカスしても面白い作品になっているなって思ったからこそ、理人をちゃんと演じなきゃと思いましたね」と吐露し、PRISMのメンバーである槇を演じる大東は「台本をいただいて読んだときに、キュンキュンシーンが多くて手が止まっちゃって、全部読むのに数日間かかりました。まず"えっ!"ってなって、何回も読んでいくと心が温かくなる、そんな感覚でした」と回顧。 PRISMのメンバーである慶を演じる芳賀は「原作も読ませていただいたんですけど、キュンキュンするシーンが多くて、これを実際にドラマの撮影で僕が言うって思ったときに、僕はグループでキュンキュンすることをあまり言わないので、ドラマを通してみなさんにキュンキュンのセリフをお伝えできるのが楽しみだなって感じました」と胸を躍らせ、増子は「お話をいただいたときに家族旅行でグアムに行っていたんですよ。あちらは気温が高くて、最初は現地で原作を読ませていただいたんですけど、熱くなってきちゃって"熱中症なんだ、これ"って思って、海で泳いで帰ろうかなって思ったんですけど、こんなに熱くなれるんだと思って、今まで経験してこなかった青春を取り戻すチャンスだと思って、ずっとドキドキしていましたね」とコメントした。