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平岡祐太&桜井玲香が「絵画のような映画」と語る作曲家・菅野祐悟が監督の映画『REQUIEM〜 ある作曲家の物語〜』

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」や、連続テレビ小説「半分、青い。」、「名探偵コナン」など数々の映画やドラマで音楽を手がけてきた作曲家・菅野祐悟が監督を務める映画『REQUIEM〜 ある作曲家の物語〜』が2月28日(金)に公開される。本作は菅野の監督第2作で、若き天才作曲家の愛と苦悩を美しい映像で描いた音楽ドラマ。 作曲家として活躍する城島匠は、10年前に難病で他界した親友・神野慎吾の幻影に悩まされていた。城島は生前の神野から、彼の死後に10年かけてレクイエム(鎮魂歌)を作曲してほしいと頼まれていた。取材をきっかけに出会った雑誌編集長・向井紗枝はそんな城島の心に寄り添おうとするが、城島が信頼していたアシスタント・姫野光一の不祥事が発覚し、城島はますます追い詰められていく―。 作曲家・城島を平岡祐太が務め、雑誌編集長・向井を桜井玲香、城島のアシスタント・姫野をボーイズグループ「7ORDER」の安井謙太郎、亡き親友・神野をフリースタイルピアニストのけいちゃんが演じた。 今回は主演の平岡祐太と桜井玲香にインタビュー。演じるうえで意識したことや撮影中のエピソードなどを語ってもらった。 ――脚本を読んだときのご感想をいただけますでしょうか 平岡「アート作品であるということと、1人の天才ピアニストの苦悩ということにすごく惹かれて、挑戦してみたいなと思いました」 桜井「菅野さんがつくる映画ということで、すごく興味がありました。イメージがしづらかったので少し難しいなと思ったのですが、『こんな雰囲気でやりたい』というのも聞いていたので、これは監督を信じて、監督にのっかって作る作品だな、という印象でした」

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