ヒョンビンと共演した代表作「私の名前はキム・サムスン」から間もなく20年...名女優キム・ソナが絶妙に表現する上流階級の闇
#芸能 #韓流・海外スター #コラム 2025.2.17

御曹司を演じたヒョンビンとの恋模様が支持を集めた、韓流ラブコメの傑作と名高い代表作「私の名前はキム・サムスン」(2005年)から間もなく20年が経つキム・ソナ。 アラフィフとなった近年では、初のスリラーに挑んだ「赤い月青い太陽」(2018年)や、復讐に燃える女社長を演じた「シークレット・ブティック」(2019年)など、ベテランらしい演技力と重厚な存在感を生かしたシリアス演技の印象が強く、好感度抜群のコメディエンヌから一転、新境地を開拓する意欲作への出演が相次いでいる。 そんな韓国を代表する実力派女優の一人であるキム・ソナが、2022年に主演を務めたドラマ「The Empire:法の帝国」(12月27日(金)より女性チャンネル♪LaLa TVにてTV初放送)。演じるのは、法曹界を支配する富豪一族の3代目で、次期大統領候補の夫以上に影響力を持つとされているソウル中央地検の部長検事ハン・ヘリュルだ。