infomation

あなたの周りのお役立ち情報

中森明菜、早見優、河合奈保子にデビュー前の少年隊も!トップアイドルが顔を揃えた「レッツゴーヤング」真夏のステージ

フレッシュな歌と踊りで構成する若者向け音楽バラエティ番組「レッツゴーヤング」。1974年4月から1986年4月まで、毎週日曜日の18時から放送されていて、最新ヒット曲がたくさん聴けるということで高い人気を誇っていた。 太川陽介を始め、アイドルが司会を務めたり、「サンデーズ」という番組のオリジナルグループもいたりと、若い世代の人たちが一緒に作り上げている番組という印象も強かった。サンデーズには、田原俊彦、松田聖子も所属経験があり、2人はサンデーズを卒業した後には司会も務めていて、80年代前半における番組の看板的存在だった。 10月に歌謡ポップスチャンネルで放送される「#8」は1983年7月24日に放送されたもので、中森明菜、少年隊、早見優、河合奈保子らが出演している。番組序盤で、河合と中森が楽曲を交換して歌唱する場面がある。河合は中森のデビュー曲「スローモーション」(1982年5月リリース)を歌い、一方の中森は、河合がブレイクしたきっかけとなった「スマイル・フォー・ミー」(1981年6月リリース)を歌唱。2人とも歌唱力の高さに定評があり、どちらも"らしさ"を感じさせる歌い方で楽しませてくれた。 番組後半にはそれぞれ、自身の最新シングルを披露。中森は「少女A」でブレイクした後、「セカンド・ラブ」「1/2の神話」と、タイプの違う曲で表現力の幅広さを示していたが、この回では1983年6月にリリースした「トワイライト -夕暮れ便り-」をしっとりと歌い上げた。河合は同じく6月にリリースした13枚目のシングル「エスカレーション」を披露し、アップテンポの楽曲を心地よく跳ねる歌声で聴かせた。

戻る 続きを読む

天気

周辺の天気をお届けします

TOPへ