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かっこよさが前面に出た小池栄子の演技力に魅了されるドラマ「捜査指揮官 水城さや」

女優・小池栄子はグラビアアイドルとして活躍後、演技の仕事へとシフトして数多くのドラマや映画に出演。近年では2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での北条政子役が評判となり、放送中のドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系)でも主演を務めるなど、活躍が目覚ましい。
そんな小池が主演し、2013年にTBS系で放送された2時間ドラマが「捜査指揮官 水城さや」である。警視庁の捜査第一課において唯一の女性管理官・水城さやがヒロインのオリジナルドラマシリーズの第1弾として制作され、以降続編2本が放送される人気作品となった。
小池演じる水城さやは、男社会といわれる警察組織の中で、30歳の若さで警視に昇進した凄腕。周囲の好奇の目に臆することなく100人近い捜査員たちを束ねて指揮を執るカッコいい主人公だ。警視庁刑事部捜査第一課に所属する唯一の女性管理官でもある。いわゆる「準キャリア組」と呼ばれるエリートであり、事件捜査における責任を一手に担う重要なポジションである管理官。そんな水城さやの活躍を描いている。 物語は、上司である捜査一課長の葉山(伊武雅刀)から殺人事件が発生したとの連絡を受けた水城さやが、事件現場に急行する場面から始まる。都内の立体駐車場で、不審車両のトランクに女性の遺体が押し込められていたのだ。現場に先着していた部下の岸本達也(杉本哲太)と渡辺愛子(北川弘美)から、被害者は車で轢かれた後に絞殺された疑いが強いと判明。所持品の名刺から被害者はドリームショッパーズという会社の社員・松田伸子(黒沢あすか)だとわかった。捜査本部が設置され、管理官であるさやの指揮のもと捜査会議が開始される。被害者は金品を盗られておらず、ドリームショッパーズが悪質商法で世間の話題になっているため怨恨が動機ではないかと、捜査員の青地(本田博太郎)が意見を述べる。ところが鑑識から被害者の指紋照合の結果が捜査本部に届き、事態は一変。じつは殺された松田伸子には意外な裏の顔があったのだ...。

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