三谷幸喜監督作「ギャラクシー街道」で綾瀬はるかと小栗旬が見せたコメディの演技
#芸能 #俳優・女優 #コラム 2023.5.21

映画やドラマ、舞台にCMなどで活躍し、今や日本を代表する役者の1人となった綾瀬はるかと小栗旬。綾瀬が主人公を務めた大河ドラマ「八重の桜」でも共演していた2人が再び顔を合わせたのが、三谷幸喜監督の第7作目となるSFコメディ「ギャラクシー街道」だ。 時は西暦2265年。「ギャラクシー街道」と呼ばれる、木星と土星の間に浮かぶスペースコロニーと地球を結ぶスペース幹線道路「ルート246666」は、かつて多くの人が行き交っていた。開通してから150年経ったこともあり、老朽化が進み、閉鎖の噂も聞こえてくる中で、街道の中央に佇むハンバーガーショップ「サンドサンドバーガー・コスモ店」には、クセの強い人々が集まっていた...。