infomation

あなたの周りのお役立ち情報

有澤樟太郎がリーグ3連覇、日本一連覇に向けて選手と共に戦う意思を告白「いろんな活動を通してしっかりと活気づけていけたら」

開幕から約1カ月が経過し、さらなる盛り上がりを見せているプロ野球。スカパー!では、今年もプロ野球を絶賛放送中だ。白熱した試合が繰り広げられている中、「スカパー!プロ野球12球団応援プロジェクト」の各チームの応援団長たちの応援にも熱が入っている。 今回は、オリックス・バファローズの応援団長を務める有澤樟太郎にインタビューを行い、ファンになったきっかけやチームの魅力について語ってもらった。 ――オリックスファンになったきっかけは? 「僕は兵庫県出身なんですけど、超人気球団の阪神に対して、今でこそ人気球団になりましたが、昔のオリックス戦は割と当日でもチケットが取れたんです。生の野球観戦ってテレビと全然違っていてすごく面白かったので、野球観戦が目的で京セラドームに通うようになり、オリックスについてだんだん詳しくなり、『パ・リーグって面白いな』『オリックスっていろんな魅力があるな』って、気が付いたら大好きになっていたって感じですね」 ――通えば通うほど愛着も湧いてきますよね? 「そうなんです。球場で会うガチで野球が好きなおじちゃんと仲良くなったりも(笑)。初めて野球観戦に行った時なんですけど、後藤光尊選手の応援歌の合いの手で『みつたか!みつたか!』っていうところを、初めてでよく知らない友達が『みちたか!みちたか!』って言っていたら、知らないおじさんに『みつたかや!』ってめっちゃ怒られたんですよ。『すみません!』って謝ったことをきっかけに、めっちゃ仲良くなって...。そういったところもオリックスが好きになった要因の一つです」 ――チームのどんなところに魅力を感じていますか? 「魅力だらけなんですけど、やはり今は生え抜きの選手が育っていくというところだと思います。中嶋(聡)監督が2軍監督をしている時から見ていた選手が1軍で活躍してタイトルを取るようになったので。あと、突出した選手が何人かはいるんですけど、意外と多くはないので、ちゃんとチーム力で勝っているところも魅力ですね。加えて、絶対に負けられない試合を落とさないところ!そういう大事な試合で勝つことで、ファンとしても全然気持ちが違うので」

戻る 続きを読む

天気

周辺の天気をお届けします

TOPへ