真田広之×桜井幸子、素晴らしい演技力で繰り広げる禁断の愛...衝撃的なキャラクターを熱演した京本政樹にも注目「高校教師(1993年)」
#芸能 #俳優 #コラム 2026.2.27
1993年、教師と女子高生との禁断の恋をメインに、近親相姦、レイプ、同性愛など当時としてはセンセーショナルな題材を盛り込み、社会的ブームを巻き起こした真田広之と桜井幸子主演、京本政樹が共演した純愛ドラマ「高校教師」が2026年3月21日(土)に日本映画専門チャンネルで放送される。 この作品は生物教師の羽村(真田広之)と、父親との異常な関係に苦しむ高校2年生の繭(桜井幸子)が、教師と生徒の禁断の愛を貫いていくもの。繭の親友・直子(持田真樹)をレイプする教師・藤村(京本政樹)や、娘との近親相姦を暗示させる繭の父親(峰岸徹)など、個性的なキャラクターが登場し、隠された登場人物の背景や主人公二人がどのような最後を迎えるかなど、次の展開が気になるサスペンス的な要素で話題を集めた。 真田広之は当時、演技派俳優として勢いがあった頃。中学生の時にJAC(ジャパン・アクション・クラブ)に入った彼は、映画「柳生一族の陰謀」(1978)の根来忍者役で注目され、「忍者武芸帖 百地三太夫」(1980)に初主演して、一躍若手アクションスターとして人気を集めた。 その後、「麻雀放浪記」(1984)によってアクション以外の演技でも高い評価を受け、ミステリーコメディ「快盗ルビイ」(1988)で第13回報知映画賞とキネマ旬報ベスト・テンで主演男優賞を受賞。「高校教師」に主演した年にも、「僕らはみんな生きている」と「眠らない街 ─新宿鮫─」で2度目のキネマ旬報ベスト・テン主演男優賞に輝いている。テレビではNHK大河ドラマ「太平記」(1991)に主演し、国民的スターの座を獲得していた。

















