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高石あかりが少女の衝動性や嫉妬をひりつくような演技で表現!「セフレの品格 決意」

連続テレビ小説「ばけばけ」でヒロイン・松野トキを演じ、その演技力が話題になっている高石あかり(※「高」は正しくは「はしご高」)。映画「ベイビーわるきゅーれ」シリーズでは元女子高生で殺し屋という役柄を生き生きと演じ、目黒蓮主演の「わたしの幸せな結婚」でヒロインの異母妹・斎森香耶役に抜擢されると、表情豊かな芝居を見せ、高い評価を得た。 そんな高石が17歳の少女を演じたのが映画「セフレの品格 初恋」の続編として公開された「セフレの品格 決意」だ。原作は湊よりこの人気レディースコミックで、「女子高生に殺されたい」「悪い夏」などを手掛けてきた城定秀夫がメガホンをとった。 それぞれの現実の中で暮らす男女の性愛も含めて描き、大人の恋愛ドラマとして支持された本作。主人公でバツ2のシングルマザー・森村抄子を演じるのは行平あい佳。そして抄子の初恋の相手で、バツ1の産婦人科医・北田一樹を青柳翔が演じている。第2章の「決意」で高石が演じるのは、一樹の診療所を訪れる山田咲。"セフレ"としての関係を続けている抄子と一樹の関係に嵐を巻き起こすポジションだ。咲の自分ではコントロール不可能な激しい心の揺れと虚無感を、見事に表現した高石の演技に焦点を当ててみたい。

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