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中山美穂、織田裕二、松下由樹が1982年の若者の恋と夢を映し出す!ミニFMの立ち上げに捧げる夏を綴る青春ムービー「波の数だけ抱きしめて」

バブル期前後に流行を生み出したクリエイターグループ「ホイチョイ・プロダクションズ」が原作を担当して制作された"ホイチョイ・ムービー3部作"。1987年公開の「私をスキーに連れてって」、1989年公開の「彼女が水着にきがえたら」に続いて公開された第3弾が、1991年の「波の数だけ抱きしめて」だ。 それまでのスポーツ路線からノスタルジー志向に転じ、1982年の大学生の恋愛群像を切なく描いた本作は、中山美穂、織田裕二、松下由樹らが共演している。公開年の1991年と言えば、織田主演のドラマ「東京ラブストーリー」が1月期に放送され、大ヒットを記録した頃。同じく当時すでにブレイクしていた中山とは、前年のドラマ「卒業」ですでに共演経験があった。 1991年。かつて湘南で青春時代を過ごした男女は、仲間のひとりである真理子(中山)の結婚式のために集まり、かつての自分たちを振り返っていた。9年前の1982年、真理子、正明(織田)、裕子(松下)、芹沢(阪田マサノブ)の4人は、異なる大学に通いながら茅ヶ崎のサーフショップでアルバイトをしていた。そして4人は、"自分たちのミニFM放送を湘南中に流す"という夢を持っているのだった。そんな中、真理子は、米国に転勤した両親から渡米して同居するよう求められる。実は正明のことを好きな真理子。正明が告白さえしてくれれば日本に残りたいと思っていたが、内気な正明はなかなか彼女に告白することができずにいた...。

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