山田裕貴、"推し"の動画から見えてきた俳優としての在り方【推シゴトーク】
#芸能 #俳優 #インタビュー 2025.10.29
2025年10月31日(金)公開の映画『爆弾』で、警視庁捜査一課・強行犯捜査係の類家を演じる山田裕貴。 2011年に俳優デビュー後、映画『あの頃、君を追いかけた』『東京リベンジャーズ』『キングダム 運命の炎』や、ドラマ『どうする家康』『ペンディングトレイン』など話題作に次々と出演し、幅広い役柄を確かな演技力で表現してきた。 今回は、そんな彼の"推し"ているものについて語ってもらった! ――今、山田さんが"推しているもの"を教えてください 「YouTuberのNaokimanさん、好井まさおさんとか怪談を語る方...あとはゲーム実況の人たちですね。僕自身がゲームをする時間がない時は、その人たちのプレイ動画を観ることで、疑似的に体験してる感覚になれるんです」 ――リラックスや作業の合間に観たりするんですか?怪談とかは元々お好きなんですか? 「大好きですね。もちろん信じすぎてるわけじゃなくて、あくまでエンタメとして。"へえ、そういうこともあるかもな"と楽しんでいます」 ――印象に残っている話はありますか? 「Naokimanさんの昔の回で、"遠く離れた場所で木からリンゴが落ちた。でもその場に誰もいなくて、音も聞こえない。じゃあそれは存在したことになるのか"っていう話があって。それを聞いたとき、自分の俳優としての在り方にすごくつながるなと思ったんです」

















