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内藤剛志演じるベテラン刑事がかつてないほど追い込まれる!佐野史郎とのコンビも大人の味わい「今野敏サスペンス 遠火 警視庁強行犯係 樋口顕」

近年は刑事ドラマを中心に活躍し、数多くの当たり役を持つ内藤剛志。そんな"ミスター刑事ドラマ"の代表作のひとつが、2003年にスタートした「警視庁強行犯係 樋口顕」シリーズだ。捜査一課の係長・樋口の活躍を描く本作は、現在までに2時間枠の単発ドラマ15本が放映されたほか、2021年には2期にわたって1時枠のシリーズも制作された人気作。「今野敏サスペンス 遠火 警視庁強行犯係 樋口顕」は、2024年に放映された単発ドラマの最新作である。 1980年に映画「ヒポクラテスたち」で本格デビューした内藤は、1990年代よりTVドラマを主戦場に活躍。数多くのドラマに出演し、1995年から7年間(27クール)にわたって途切れることなく連続ドラマに出演という大記録を打ち立てた。デビュー以来ヒューマン、サスペンス、アクション、コメディ、時代劇などジャンルを問わず幅広い役を演じてきた内藤だが、凛としたたたずまいから多くを占めているのは硬派な役。歳を重ねるごとに刑事役が増えていき「警視庁・捜査一課長」や「十津川警部」など人気シリーズに主演。「科捜研の女」など助演作も手伝って、刑事がもっとも似合う俳優として定着した。 叩き上げの剛腕刑事のイメージが強い内藤だが、「女検死官」では元カノの上司を支えるサラリーマン出身の遅咲き刑事、NHK朝ドラ「ブギウギ」では人情派刑事を好演。「旅人検視官 道場修作」は亡き妻への思いを胸に旅をする人間味あふれる元刑事出身の検察官、「検事・朝日奈耀子」では控えめで気遣い上手な検察事務官など多彩なキャラを演じ分けてきた。

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