山田裕貴、現場で譲らなかった"主人公の信念"「『絶対に嫌です』と...」映画『爆弾』インタビュー
#芸能 #俳優 #インタビュー 2025.10.27
山田裕貴が主演を務める映画「爆弾」が10月31日(金)に公開される。 呉勝浩のベストセラーを実写化した本作。酒に酔って暴行をはたらき、警察官に連行された謎の中年・スズキタゴサク(佐藤二朗)。彼は取調室で霊感があると言い、爆破事件を予知する。さらに、警視庁の交渉人・類家(山田裕貴)らにあるクイズを出題して...。 今回は山田にインタビューを実施。佐藤との取調室シーン、頭が切れる類家についてなど、あますところなく語ってもらった。 ――公式HPで類家について「当て書きかと思った」とコメントされていました。どんな印象を持ったのでしょうか 「もともと映画『東京リベンジャーズ』でお世話になり、プライベートでもよくしてくださっているプロデューサーさんが、『本当の山田裕貴はこれだろ』と言ってくださったのが『爆弾』の類家でした。確かに原作を読み進めるたびに共感が止まりませんでした。これは、『自分は頭がいいと』言っているわけではなく(笑)、彼の"想い"の部分で共感するところが多々ありました」

















