infomation

あなたの周りのお役立ち情報

阿部寛主演×東野圭吾原作によるヒットシリーズ「新参者」のエピソード・ゼロ!「赤い指~『新参者』加賀恭一郎再び!」

東野圭吾のベストセラー小説シリーズを、阿部寛の主演で実写化したドラマ「新参者」(2010年放送)。主人公の刑事・加賀恭一郎が日本橋人形町で起こる事件を解決していくヒューマンミステリーで、証拠を集めて突きつけるよりも、関係者の言動に隠された"嘘"を解きほぐして事件を解決に導くという、他の刑事ドラマと一線を画す内容が人気を博した。 加賀を演じた阿部の演技も見どころで、飄々としながら周囲を振りまわすマイペースぶりを自然に演じたり、関係者から深く話を聞き出そうとする時に口にする「ちなみに聞いてみただけです」という決めセリフが印象的だった。相手の言動が気になった時には普段と少し違うまなざしになるなど、繊細な演技で観る者をワクワクさせてくれた。 そしてドラマ本編の後、2011年に新春ドラマ特別企画として制作されたのが「赤い指~『新参者』加賀恭一郎再び!」。本作は加賀が人形町に赴任する前、つまりはドラマ本編より2年前の話で、ドラマシリーズにおいては"エピソード・ゼロ"という位置づけとなっている。阿部はこの作品でどんなふうに加賀を演じたのだろうか。

戻る 続きを読む

天気

周辺の天気をお届けします

TOPへ