infomation

あなたの周りのお役立ち情報

東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手がスカパー!サヨナラ賞を初受賞 「久しぶりのサヨナラホームでしたので、すごく嬉しかったです」

村上選手は、8月12日神宮で行われた対横浜DeNA17回戦、1対1で迎えた9回裏、無死一塁の場面で、バックスクリーン直撃の劇的なサヨナラ2点本塁打を放った。 東京ヤクルトは2回裏に村上選手の二塁打を足掛かりに先制点を奪うも、4回表に同点に追いつかれると以降は両者譲らない投手戦に。1対1で迎えた9回表の二死満塁のピンチをしのいだ 9回裏、先頭の内山選手が安打で出塁すると、前日の試合でも本塁打を放っている好調の村上選手に打席が回る。横浜DeNA・中川投手が投じた初球を振り抜いた打球は、本人も確信するバックスクリーン直撃の劇的なサヨナラ2点本塁打へ。前半戦は怪我に苦しんだチームの主砲が、ファンに復活を印象付ける活躍を見せた。 東京ヤクルト球団は6月度受賞の武岡龍世選手、7月度受賞の赤羽由紘選手に続き3ヵ月連続の受賞。同一球団からの3ヵ月連続受賞は、2022年度6月度~8月度受賞の広島東洋球団以来。 ――受賞の感想をお願いします 「このようなすばらしい賞に選出していただいて、うれしく思っています。何度かサヨナラを打ったときはあったんですけれども、なかなか受賞できなかったので、こうして初めて受賞できて、うれしいです」 ――打席に入った時の心境はいかがでしたか? 「ランナー1塁で代走もできたので。塁に進めることも考えていましたし、とにかく次につなぐことも考えていました。それを含めて、自分のバッティングをしようと思いました」 ――打った瞬間の手応えはありましたか? 「もちろん手応えはありました。久しぶりのサヨナラホームでしたので、すごく嬉しかったです」 ――残りシーズンは少ないですが、同じような活躍をしていきたいですか? 「常にそう思っていますね」

戻る 続きを読む

天気

周辺の天気をお届けします

TOPへ