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岡田紗佳、東城りおからの絶賛に照れる「早く決着をつけたいだけですよ...(笑)」

岡田紗佳、東城りおが「女流麻雀 ~GEKOKUJYO~4」(エンタメ~テレ)に出演する。 同番組は、女流雀士の若手プロと中堅プロのがしのぎを削る人気シリーズの第4弾で、女流ニュージェネレーションから4人、実績ある中堅プロから4人の、総勢8人が対決して優勝者を決めるというもの。優勝者は、エンタメ~テレの麻雀番組の各シリーズの優勝者によって行われる「麻雀ファイナル」に出場することができる。シーズン1と3は岡田、シーズン2は白銀紗希が優勝し"中堅"の面目を保ったが、若手の勢いに飲まれそうになる場面もあり、群雄割拠の女流プロ麻雀界を彷彿とさせる激闘が繰り広げられる。シーズン4では、"若手"は木下遥、武田雛歩、朝比奈ゆり、瀬戸麻衣、"中堅"は岡田、東城、菅原千瑛、川原舞子が出演する。 今回、シーズン1から参戦している岡田とシーズン1と2に出演している東城の"中堅"の2人にインタビューを行い、意気込みや同番組出演時の心境などについて語ってもらった。 ――第4弾となる今回の意気込みは? 岡田紗佳「今まで2回優勝させていただいているんですけど、若手にとっての"壁"になれるよう、いい麻雀をしていきたいと思います!」 東城りお「私は、いつも"いい壁"になることばっかり考えて、全然いい結果を残せていないので、今回はしっかりと先輩の威厳を見せながら優勝を目指したいと思います(笑)」 ――同番組ならではの打ち方の違いや、意識していることなどはありますか? 岡田「順位点がどんどん大きくなっていくルールで、そこがこの番組ならではだなと思いますが、最下位さえ取らなければチャンスはいつでもあるというのも特徴で、前回の私は『敗者復活戦』から残って優勝したので、『チャンスが無くなってしまう最下位にはならないよう』にというところですかね。番組のタイトルは、『"中堅"に対する"若手"の下剋上』という意味ですが、獲得ポイントでの下剋上(ができる)という意味もあるんじゃないかなと思います」 東城「いいこと言うねぇ。私は特に変えたり意識したりすることはないかな。後半のポイントが大きくなるからといって、前半はトップを譲るとかちょっと手を抜くということはないので、まずは予選の3回を毎戦しっかり戦っていきたいなって思っています」 ――互いに雀士としてどのようなイメージを持っていますか? 東城「おかぴー(岡田)は、マジで強いと思います。勝負どころを見極めて、ひよらずぶつかってくるところが強みですよね。人って、勝負から逃げたくなるものなんですよ。自分の手にもよるんですけど、相手にリーチされると『一旦保留しよう』という選択をしてリスクを取りにいかない人の方が多いのですが、おかぴーは『自分の手が戦える』って思ったら、しっかりとリスクを取ってひよらず向き合って勝ち切るんですよね。その"見極め"がすごく上手だし、無謀にならずに戦っている。元々のセンスがある上に、しっかりと経験値を積んで勉強しているからこそ"見極め"の精度が高いんだと思います」 岡田「早く決着をつけたいだけですよ...。東城さんは、美しくて、人から愛されるようなキャラクターであるがゆえに、麻雀の実力は見合った評価がされていないなってずっと思ってるんですよ。『みんな、もっと評価してくれ!』って」 東城「私、基本舐められ属性だから、もうあきらめてる(笑)」 岡田「東城さんの麻雀の"真っ直ぐさ"はすごいなと。私は麻雀において"真っ直ぐ"なのが一番強いと思っていて、その"真っ直ぐさ"を持っているんですよね。あと、打点の作り方も私にはできない作り方をされるので、そこもすごいなと思うところですね」 東城「でも、自分でも分かってるんですけど、(勝負にいく)"見極め"が『戦ったほうがいい』の基準がちょっと高いんですよね。『多分、(勝負に)いった方がいいかな』というくらいだといかないことが多くて、リスクを取り切れないから、これは個人的な課題でもありますね」

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