吹き替え声優に初挑戦の松本若菜が芸能界で生き残る秘けつを告白「あまり気にし過ぎないこと」
#芸能 #声優 #インタビュー 2025.8.26

松本若菜が、8月8日(金)公開の映画「ジュラシック・ワールド/復活の大地」で初めて日本語吹替版声優に挑戦した。 同作品は、1993年の『ジュラシック・パーク』を皮切りに壮大な世界観をスクリーンで構築し、ビッグヒットの概念を塗り替え、3部作2組で世界60億ドル超えの興行成績を記録した「ジュラシック」シリーズの最新作。前作の映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」(2022年)から5年後の世界を舞台に、陸・海・空3大恐竜のDNA採取に挑むチームを描く。 地球環境は恐竜にとって生きづらくなり、現存する個体は赤道近くに隔離され、太古の時代に近い気候で生きながらえていた。そんな中、陸・海・空にわたる3大恐竜が、人類の命をも救う心臓病の特効薬を作る上で鍵となるものをDNAに内包していることが判明。その遺伝物質を手に入れるために編成された腕利きの秘密工作員、ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)率いる精鋭チームは、種々雑多な恐竜が埋め尽くす島に足を踏み入れる...というストーリー。松本は、ゾーラの声を務める。