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東京ヤクルトスワローズ・赤羽由紘選手が「スカパー!サヨナラ賞」を受賞!「日々試行錯誤しながらバッティング練習に励んでいた」

赤羽選手は、7月21日神宮球場で行われた対広島東洋13回戦、4対6で迎えた9回裏、二死一、三塁の場面で、レフトポール直撃の劇的な逆転サヨナラ3点本塁打を放った。 東京ヤクルトは初回に先制を許し、その後も追加点を奪われ試合は5回終了時点で1対5と苦しい展開。6回表にも1点を追加されましたが、その裏に山田選手が球団記録に並ぶ通算304号の2点本塁打で反撃開始。7回にも1点を返し、4対6で迎えた9回裏、窮地に立たされた東京ヤクルト打線は、二死一、三塁のチャンスを作ると、この試合ここまで2安打の赤羽選手に打席が回る。広島東洋・ハーン投手が投じた初球の変化球を捉えた打球は、レフトポールを直撃する劇的な逆転サヨナラ3点本塁打となった。 赤羽選手のプロ初となるサヨナラ本塁打は、チームを今季初の4連勝に導き、チームは苦しい戦いが続いた前半戦ではあったものの、反撃開始の後半戦へ向けて最高の結果で締めくくった。 ――受賞の感想をお願い致します 「この度は、素晴らしい賞をいただけて、素直に嬉しい気持ちでいっぱいです」 ――この打席、リプレイ検証の場面がありました。どのような気持ちで見守っていましたか? 「打った瞬間は、ホームランかフェンス直撃か僕もわからない状況だったのですが、リプレイ検証が入って、広島の選手たちの反応などを見て、リプレイの途中でホームランを確信しました」 ――ホームランの判定となった瞬間はいかがでしたか? 「三塁ベースで待っている時間も長かったんですが、チームメイトが待っていてくれてすごい嬉しかったです」 ――打席に入った場面ですが、ホームランを打てばサヨナラであり、打たなければ負けてしまうという状況でしたが、どのような心境でしたか? 「次のバッターが内山選手だったんですが、『繋ぐから、次頼むぞ』と打席に入る前に声を掛けていき、繋ぐ意識でバッターボックスに入りました」

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