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オリックス・バファローズ・中川圭太選手が「スカパー!サヨナラ賞」を受賞!「バッティングではあまり深く考えないようにしています」

中川選手は、7月16日に京セラD大阪で行われた対東北楽天13回戦、0対0の同点で迎えた9回裏、二死走者なしの場面で、左翼席へ劇的なサヨナラ本塁打を放った。 この試合、オリックスの先発・田嶋投手、東北楽天の先発・藤井投手ともに粘り強い投球を見せ、息詰まる投手戦となりました。8回裏、先頭の若月選手が二塁打で出塁すると、続く廣岡選手の犠打で一死三塁と先制のチャンスを作るも、後続が倒れ得点を奪えず試合は0対0のまま9回へと突入。9回表のマウンドにも田嶋投手が上がり、安打を許しながらも無失点で切り抜け、打線に勝利を託しました。迎えた9回裏、東北楽天のマウンドには守護神の則本投手。簡単に二死と追い込まれ、打席にはこの試合マルチ安打を記録している中川選手を迎える。フルカウントからの6球目を振りぬくと、打球は一直線に左翼席に飛び込み、自身初となるサヨナラ本塁打となった。 勝負強い打撃でチームを支える中川選手の劇的な一振りで、投手戦に終止符を打ち、チームを今シーズン7度目のサヨナラ勝利へ導いた。 ――チームの流れの中で、今回のサヨナラ打がどのような役割を果たせたと思いますか? 「サヨナラ打ということで、チームに勝ちをつけられる一打になってよかったです」 ――試合後のインタビューでも、同級生である田嶋投手に対して、「尊敬」というお言葉をお話されていましたが、普段の田嶋投手を見ていて感じる、「尊敬できるポイント」を教えてください 「たくさんあるんですけど、試合に向けて自分のやるべきことをコツコツ影で努力し続けている部分を尊敬しています」 ――今回のサヨナラホームランといった結果に繋がった要因として、中川選手が継続されていることはありますか? 「バッティングではあまり深く考えないようにしています」

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