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松田優作の強烈な存在感にノックアウト!山口百恵、宇津井健が親子役を演じた赤いシリーズ第一作「赤い迷路」の魅力

大映テレビ制作のTBS系ドラマ"赤いシリーズ"をご存じだろうか。当時のトップアイドルだった山口百恵が主演し、多数のヒット作が生まれたが、その第1弾となったのが、1974年放送の「赤い迷路」である。 本作は大映テレビの顔ともいうべき、宇津井健が主演し、百恵が娘役を務めた。妻を殺された精神科医が犯人を突き止めるサスペンスを軸にしながら、ドロドロした人間関係に翻弄される登場人物たちの運命をダイナミックに描いた作品だ。さらに松田優作のTBS初出演作で、凄まじい演技を披露している。当時の優作は、「太陽にほえろ!」のジーパン刑事役でブレイクしたばかり。主役ではないものの、重要な登場人物である都築潤役を演じるが、圧倒的な存在感を発揮している。

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