The Right Lightインタビュー!プレデビューLIVEへの意気込みを語る
#芸能 #アイドル #インタビュー 2025.8.1

AMUSE×MYOJO 新グループプロジェクトによって誕生したアミューズ令和初のボーイズグループ「The Right Light(ザ・ライトライト)」。オーディションやスカウトをきっかけに昨年8月より始動し、今年3月には集英社『Myojo』での連載がスタート。読者参加型の同連載を通じて読者投票で決定したグループ名には"それぞれの人生と、その一歩先に光を灯したい"という意味が込められている。 8月17日にはZepp DiverCity(TOKYO)で開催される『Amuse presents「Bright2025」』においてプレデビューLIVEの開催も決定。
メンバー全員が現役高校生というフレッシュな6人に、芸能界デビューのきっかけやお互いの第一印象、プレデビューLIVEへの意気込みなどを聞いた。さらに、メンバーそれぞれがこの夏に"デビューしたいこと"についても赤裸々告白! ――まずはお一人ずつ、芸能界に憧れた、この世界を目指したきっかけを教えてください 木戸啓人「ちょうど1年くらい前にSNSを見た地元のテレビ局の方から連絡があり、それがきっかけでスカウトをしてくださった方と出会いました。その後に『ボーイズグループを作るのだけど、興味はないか』とお話をいただき、"やってみようかな"とこの世界で頑張っていくことを決意しました。当時は芸能界に興味があったわけではなかったのですが、熱意と勢いのあるプッシュを受けて心が決まりました」 ショーン旺「僕は父親の影響でギターをやっていたのですが、ギターを通して音楽が大好きになったんです。それで路上でライブをしている時にスカウトをされました。僕も同じように『こういうボーイズグループをやるんだけど、興味はないですか?』と聞かれて、大手事務所のアミューズからのお誘いでしたし、しかも地元の大先輩でもある福山雅治さんも所属している事務所ということもあり、大変光栄な話だと感じてやらせていただくこととなりました」 ――星さん、松瀬さん、西浦さん、黒木さんはオーディションがきっかけですよね? どのような経緯だったんですか 星秀光「僕は小さい頃に嵐さんをテレビで見て、そのときに"嵐さんのようなアイドルになる"という夢を抱いたことが最初のきっかけです。挑戦したいと思いながらもなかなかチャンスがないままに中学3年生になり、その年の終わりに母親がアミューズのボーイズオーディション『NO MORE FILTER』に応募をしてくれて。そのオーディションをきっかけにアミューズ所属となりました」 松瀬太虹「僕は『第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で審査員特別賞をいただいて、それをきっかけにアミューズに所属となりました。最初の頃はレッスンを受けて、いろいろなオーディションに挑戦をしていたのですが、『ボーイズグループのメンバーとして活動してみないか?』というお話をいただいて、やってみようと思いました」 西浦心乃助「僕の場合は、家族が『NO MORE FILTER』に応募をしてくれていて、気が付いたらファイナリストになり、ありがたいことに準グランプリをただき、それがきっかけで所属とすることになりました。もともとは2歳の頃からアイドルを見てきて、オーディションにも挑戦したことはあったのですが、特になにもなく...。自分には縁のない世界なのかなと思っていたんです。なので、ボーイズグループへのお誘いをいただいた時には、ぜひやりたい!と参加を決めました」 黒木康正「僕は渋谷に出掛けるようになった頃にスカウトをされるようになって。それまでは芸能界は自分にはほど遠い世界だと思っていましたし、入れるとも思ってはいなかったのですが、スカウトされる度に母に自慢をしていたら、『それなら挑戦してみたら?』と言われたんです。その時にアミューズでやっていたボーイズオーディション『NO MORE FILTER』の、グランプリ賞金300万円に惹かれて応募しました。ファイナリストまで残ることは出来たのですが、賞をいただくことはできなくて...。でもアミューズに所属が決まって、賞金はもらえなかったものの、将来的にはもっと稼げるように頑張りたい!という思いです」 ――みなさんそれぞれ、グループ内の役割を教えてください 松瀬「ショーンは、"自称・末っ子"です(笑)」 ショーン「自称じゃなくて、年齢的にも本当に末っ子です!(笑)」 星「僕はダンスが得意なので、グループ内の"ダンス教え担当"です」 松瀬「康正くんは、グループを俯瞰で見ることのできるリーダー気質の人です」 黒木「でも実際のリーダーはこっち(松瀬)です」 ――気質と実務は違うんですね 黒木「違います(笑)」 西浦「僕はムードメーカーというか、ボケ担当。そういう立ち位置ですね(笑)」 松瀬「(木戸は)自然担当です」 木戸「......自然?」 西浦「不思議な雰囲気?」 星「自然体?」 黒木「不思議ちゃんだね」 ――では「これだけはメンバーの誰にも負けない」というものを教えてください 木戸「僕は魚を捌けます!」 一同「おおお...っ!(拍手)」 ショーン「僕は英語です」 一同「それなあ!」 松瀬「みんな、かっこいい!」 星「自分ではそう思ってはいないのですが、僕は周りから『ストイック』と言われます」 黒木「自分は早着替えは誰にも負けません!」 西浦「僕はなんだろう...」 黒木「メンタルの強さじゃない?」 西浦「え!? どういうことですか?」 黒木「一回ボケたら、笑うまでボケ倒すところがある」 西浦「あぁ、確かにやる(笑)」 ――松瀬さんはどうですか? 松瀬「え...。なんだろう...」 西浦「スタイルの良さ!」 黒木「確かに!」 松瀬「じゃあ、それで(笑)。あとは独学でいろんなことが出来ちゃうタイプです。バク転も出来るようになりました」