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浜辺美波のリアリティーを纏った演技が重要な役割を担う!偉人を演じた赤楚衛二、GACKTらの名演にも注目の「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

主演から助演まで、さまざまな作品で多彩な顔を見せてくれる俳優・浜辺美波。昨年は、「第66回ブルーリボン賞 助演女優賞」「第47回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞」「第47回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞」「第32回橋田賞 新人賞」と数多くの賞を受賞するなど、役者として脂が乗ってきており、来年は大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合ほか)の出演も決まっていて目が離せない俳優の1人だ。そんな浜辺が持ち前の演技力で作品の重要な部分を担った作品が、2024年の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」。 同作品は、眞邊明人のビジネス小説を武内英樹監督が映画化したもので、コロナ禍という未曽有の危機下で過去の偉人たちが復活し、日本の政治を動かしていくというSFコメディ。 コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、総理大臣が急死。かつてない危機に直面した政府は最後の手段として、歴史上の偉人たちをAIホログラムで復活させて最強の内閣をつくることに。江戸幕府を作った伝説の男・徳川家康(野村萬斎)を総理大臣に据え、織田信長(GACKT)や豊臣秀吉(竹中直人)といった偉人たちが集結した夢のような内閣が誕生する。その圧倒的なカリスマ性と実行力に日本中が熱狂する中、アナウンサー志望の新人テレビ局員・西村理沙(浜辺)はスクープを狙い、政府のスポークスマンを務める坂本龍馬(赤楚衛二)に接近する。

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