infomation

あなたの周りのお役立ち情報

高橋文哉、細やかなアプローチで作り込んだ"普通の青年" 配達員が事件に巻き込まれていく予測不能のミステリー・エンタテインメント「あの人が消えた」

2019年に「仮面ライダーゼロワン」の主演に抜擢されて俳優デビューを果たした高橋文哉。2021年10月期の「最愛」で主人公・真田梨央(吉高由里子)の弟・朝宮優を演じ、話題となった。以降は「君の花になる」や「交換ウソ日記」、「からかい上手の高木さん」を始め、数々の話題作にメインキャストとして出演している。そして現在放送中のNHK連続テレビ小説「あんぱん」で朝ドラ初出演を果たし、その演技力に改めて注目が集まっている。 そんな高橋が2024年に主演を務めたのが、映画「あの人が消えた」だ。 本作は、2023年国内外の名だたる賞を総なめにした最注目クリエイター・水野格が、完全オリジナル脚本で挑んだ劇場長編作品。とあるマンションを舞台に、怪しげな住人の秘密を知ってしまった配達員が思いもよらない事件に巻き込まれていく"先読み不可能"なミステリー・エンタテインメントだ。 WEB小説を愛読している配達員の丸子(高橋)は、新たに配達を担当することになったマンションで、自身が読んでいるWEB小説の作者と思しき女性・小宮(北香那)と出会う。密かに憧れを抱いていた丸子だったが、その矢先、彼女の部屋の前で不審な男を見かける。その男が住人の島崎(染谷将太)であることを知り、彼を詮索するうちに、丸子は島崎が小宮のストーカーではないかと疑い始める。小宮に危険が及ばぬように手を尽くそうと、丸子はマンションの住人たちに島崎について聞き込みをすることに。やがて、住人たちから「島崎の部屋に血だらけの女がいた」、「血痕が付いた服を着た姿を見た」という不穏な情報を耳にする...。

戻る 続きを読む

天気

周辺の天気をお届けします

TOPへ