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反町隆史と杉野遥亮が異色のバディを熱演!白石麻衣らが演じるクセモノ刑事も魅力のドラマ「オクラ~迷宮入り事件捜査~」

反町隆史と杉野遥亮が初共演し、W主演を務めたのがオリジナル脚本によるドラマ「オクラ~迷宮入り事件捜査~」だ。 反町が演じるのは、"捜査は足で稼ぐ"がモットーの昭和世代の刑事・飛鷹千寿。かつては警視庁捜査一課強行犯係のエースだったが、現在はお蔵入りした未解決事件を追う部署、通称「オクラ」で任に当たっている。そんな"刑事の墓場"とも言われている部署・オクラに配属されて千寿とバディを組むことになるのが、杉野演じる不破利己。頭脳派で滅多に笑わず、無駄なことは避けたい令和世代の刑事だ。 オクラに集められたのはクセモノのメンバーばかり。ギャンブル好きの室長・幾多学(橋本じゅん)を始め、元ヤンでヤクザたちを病院送りにした伝説を持つ結城倫子(白石麻衣)、居眠りが特技の鷲沢泰造(宇梶剛士)、元公安部の牧原祈里(青木さやか)、元サイバー犯罪対策室勤務でハッカーの吉岡雷(前田旺志郎)を含めた7人が、上から命じられている資料のデータ入力の仕事はそっちのけで、未解決事件の真相に挑んでいく。 昭和と令和のジェネレーションギャップがあるバディが、力を合わせて事件を暴いていく本作。1話完結でありながら、過去に千寿が関わった警察官連続殺人事件のミステリーが徐々に浮き彫りになっていく構成だ。熱血という一言では括れないダークヒーローな面を持つ千寿を演じた反町と、冷めているようで不器用な面も持ち合わせる利己を演じた杉野。そして、飾り気がなく勝気でサバサバした刑事になりきった白石など、それぞれの演技にも注目したい。

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