バッテリィズがセ・パ交流戦を語る!セ・パ交流戦ならではの楽しみ方や印象に残ってるシーンとは
#芸能 #タレント・芸人 #インタビュー 2025.6.16

スカパー!プロ野球アンバサダーをつとめ、スカパー!×BSよしもとの「2025シーズンプロ野球 コラボCM」に出演するバッテリィズ。
2人は、よしもと芸人で構成する草野球チーム「上方ホンキッキーズ」を創立しており、エースが投手、寺家が捕手を務めている。 今回はそんな2人にインタビュー。セ・パ交流戦の楽しみ方や印象に残っているシーンを語ってもらった。 ――セ・パ交流戦ということで、交流戦の試合で印象に残ってるシーンや試合はありますか エース「日ハムvs阪神の試合で、新庄監督が、初めて甲子園に来た時の試合を見に行ってるんです。レフトスタンドで見てたんですけど、万波選手が試合前にバッティング練習してたホームランボールをキャッチしました。練習だからすぐ球は返したんですが、その日の試合も最初めっちゃ点取られて、そこから大山選手がホームランを3本打って大逆転。大山選手の3本目のホームランがすぐ目の前に落ちてきたりして。それはすごく覚えていますね」 寺家「去年、佐々木朗希君とロッテvs阪神の試合をバックネット裏で見させてもらって、佐木朗希投手をまず見れたのが嬉しかったです。確か3点ぐらい取って阪神が勝ったんですけど、すごく覚えてますね。佐々木朗希は誰でも知っていて、ファン関係なく見たい試合を阪神でみれるというのは、交流戦ならではだったと思います」 ――交流戦ならではの熱い瞬間や、楽しみ方とかってありますか? 寺家「移籍に移籍した選手と戦うのを見ることです。セリーグからセリーグの球団に移籍した場合は、すぐ3月4月に対戦が組まれますが、例えば九里(亜蓮)投手が広島からオリックスに移籍して、しばらく広島とは戦ってないじゃないですか。この交流戦で九里投手と広島が戦うのでそこが見どころだと思います」 エース「やっぱり、関西ダービーが見れることですね。日本シリーズじゃなくても、オリックスvs阪神が京セラと甲子園のどっちでも見れることが嬉しいですね」