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竹内朱莉、『生たけ』は"素の自分"でいられる場所 卒業を控えるアンジュルム・上國料萌衣への思いも

ハロー!プロジェクトの季節の風物詩として、ファンの間でもすっかりおなじみとなった竹内朱莉の冠番組『生たけ~今年もハロプロ×スカパー!LIVE ゾクゾク盛り上げるぞSP~』。 今年6月には、アンジュルム・上國料萌衣さん、BEYOOOOONDS・島倉りかさんの卒業コンサートが控える中、番組ではMCの竹内、そしてレギュラーメンバーの石田亜佑美、岸本ゆめが集結。3人ならではの"ホーム感"あふれる自由なトークや近況報告はもちろん、卒業を間近に控えたメンバーへの思いや思い出話、さらには現役ハロプロメンバーによるスタジオ突撃企画や卒業生からのスペシャルメッセージまで、今回も盛りだくさんの内容となっている。 今回はMCの竹内に「自由すぎる」とも言われる番組づくりの裏側、仲間たちとのプライベートエピソード、そして卒業控える上國料への想いについて、たっぷり語ってもらった。 ――『生たけ』もすっかり恒例となりましたが、改めて番組ならではの魅力や、長く続けてきて感じることについて、まずはお聞かせください 「最初は私のデビュー10周年記念で、一人でスタートしたのですが、そこから今はあゆみん(石田亜佑美)、きしもん(岸本ゆめの)という、普段からプライベートでもすごく仲の良い二人と一緒にやれるようになって。本当にホームみたいな空気ですね。しかも、事前にざっくりした流れは決まってるのですが、『今日はこれを絶対やろう!』みたいなコーナーがきっちり決まってるわけではなくて、MC陣もスタッフさんも『何が起きるんだろう?』ってワクワクしながら進めてる感じがあるんです。その予測不可能な感じが『生たけ』の魅力だなと感じます」 ――このご時世でここまで自由な番組はなかなかないですよね 「普通はテレビや配信って、ある程度内容が決まってるものだと思うのですが、こんなに自由で、プライベートそのままの感覚でやれる現場って本当に珍しい。自分でもよく許してもらえてるなって思うくらいで(笑)。スタッフさんも本当に懐が深いというか、このリラックス感は『生たけ』だけの特権だなと思います」 ――本当に3人で家にいるみたいな雰囲気がそのまま画面に映っていますよね 「そうなんですよ。喋りたいことをみんなが自由に喋って、気が付いたら『そろそろ終わりかな?』みたいな(笑)。私たちからするとただの世間話なのですが、それを『面白い』とか『もっと見たい』と言ってもらえるのは本当に嬉しいです」 ――この番組も長く放送してきましたが、初回の放送はどんな感じだったか、覚えてますか? 「はっきり覚えてます(笑)。最初は私一人で、しかも10時間生放送という前代未聞の内容だったんですよ。今考えるとよくOK出してくれたなって自分でもびっくりです。10時間って、もう何が起こるか分からないし、しかも私一人だし...。でも、やってみたらすごく楽しくて。夕方から始まって朝方まで続くので、未知の挑戦ではあったのですが、終わった時にはもっと喋っていたかったって思うくらい楽しかったです。その経験がきっかけで、話すこと自体が大好きになって、ラジオや他の番組にも積極的に挑戦するようになった気がしますね」

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