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伝説のジュニア・小原裕貴と後藤理沙が描き出すミステリアスな少年少女の純愛!手塚治虫原作「ガラスの脳」

1990年代に活躍し、引退後も"伝説のジュニア"と評されるほどの人気を誇った小原裕貴が出演し、後藤理沙がヒロインを演じたのが2000年の映画「ガラスの脳」だ。 1954年、富士ノ原で旅客機の墜落事故が発生。唯一の生存者の女性は臨月の妊婦で、出産後に息を引き取ってしまう。そんな中、奇跡的に誕生した赤ん坊・由美。しかし彼女は、目覚めることなく眠り続けていた。1961年、喘息で入院している7歳の少年・雄一は、病院で眠り続ける少女・由美を発見。雄一は、"眠り姫"となった由美が目を覚ますようにと願いを込め、由美の唇に毎日キスをする。だが、彼女は眠りから覚めなかった。時が経ち、高校生になった雄一(小原)は、偶然目にしたテレビのワイドショーで由美(後藤)がまだ眠り続けていることを知る。脳裏に少年の頃の記憶がよみがえった雄一がいても立ってもいられずに病院へ向かうと、そこには美しく成長し、いまだ眠りから覚めない由美の姿が。雄一が再び由美のもとへ通うようになって少し経った頃、ある嵐の夜に、由美はついに17年の眠りから目を覚まし、雄一に微笑みかける。しかし、2人の運命の行方は残酷だった...。

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