小栗旬が繊細に表現する役の深みにより作品の面白さが倍増!野心家の環境省官僚を演じた「日本沈没―希望のひと―」
#芸能 #俳優 #コラム 2025.5.31

映画やドラマ、舞台などの役者業だけでなく監督業もこなす小栗旬。2021年にはハリウッド映画「ゴジラvsコング」にも出演し、その活躍は海を超えている。そんな小栗の圧倒的な演技力を堪能できる作品が、2021年の主演ドラマ「日本沈没―希望のひと―」だ。 同ドラマは、1973年に刊行された小松左京のSF小説「日本沈没」を原作に、地球温暖化が進行しつつある2023年の東京で、未曾有の危機に見舞われながらも一筋の希望の光を見出すために奮闘する人々を描く究極の人間ドラマ。小栗は主人公の天海啓示を演じている。