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阿部寛が演じる真っ直ぐで個性の強い役が魅力的!「新春ドラマ特別編 下町ロケット」

「新春ドラマ特別編 下町ロケット」が6月28日(土)にWOWOWプラスで放送される。この作品は、原作・池井戸潤×主演・阿部寛による大ヒットドラマ「下町ロケット」の第2シリーズのその後を描いたものとなっている。 「下町ロケット」の第1シリーズが放送されたのは2015年10月から12月。小説「下町ロケット」と「下町ロケット ガウディ計画」を基に、前・後編の2部構成、全10話で放送された。元宇宙科学開発機構の研究員・佃航平(阿部)は、父親が遺した下町の工場「佃製作所」の経営者として第2の人生を送っていた。経営は順調で着実に業績を上げていたが、佃は自分の夢を諦めきれず、"ロケットエンジン"の開発を続け、それに力を入れ過ぎてしまったことで業績が少しずつ下降し始めてしまう。経営難に陥り、会社を手放す覚悟もした佃だったが、大企業"帝国重工"の財前(吉川晃司)が佃製作所の製品の高い品質に共感し、味方になってくれるなどの紆余曲折がありつつ、社員が一丸となり製品テストも突破。後半は、心臓病患者のための新型人工弁「ガウディ」の開発に挑戦する姿が描かれていた。 2018年10月から12月にかけて放送された第2シリーズでは、小説「下町ロケット ゴースト」と「下町ロケット ヤタガラス」をベースにした全11話を放送。"宇宙から大地へ"というテーマで、無人農業ロボットのエンジンとトランスミッションの開発などに挑んだ。

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