ワン・イーボー(王一博)、シャオ・ジャン(肖戦)との共演で注目度が急上昇!チャン・ジンイー(張婧儀)の快活なヒロイン像に魅了される「惜花芷~星が照らす道~」
#芸能 #韓流・海外スター #コラム 2025.5.26

ブロマンス時代劇「陳情令」(2019年)で人気を爆発させた中国の若手スター、ワン・イーボーが、香港トップスター、トニー・レオンとタッグを組んだことでも話題を呼んだノワール映画「無名」。1940年代の上海で暗躍するスパイを演じたワン・イーボーの憂いを帯びた表情は文句なしに美しかったが、その美しい婚約者ファンを演じたチャン・ジンイー(張婧儀)も、同作で第15回マカオ国際映画祭の最優秀新人賞にノミネートされるなど注目を集めた。 ワン・イーボーとの共演に続き、シャオ・ジャンの相手役に抜擢された時代劇ドラマ「蔵海伝(原題)」が中国で絶賛放映中と、着々と女優としての存在感を増しているジンイー。中でも、彼女のアクティブで理知的なキャラクターが最大限に活かされているのが、「惜花芷~星が照らす道~」(2023年)のヒロイン、花芷だろう。